函館・メサイア・教育コンサート2
主催/函館メサイア教育コンサート実行委員会より
――ヘンデル「メサイア」教育コンサートと関連企画へのお誘い――
函館は日本における混声四部合唱の発祥の地です。
3回の講演会でその歴史や史実を知り、
ワークショップを通じて当時響いたと考えられる聖歌に触れます。
そして四部合唱曲の白眉、
ヘンデル作曲『メサイア』を教育コンサートとして演奏します。
各講演会、ワークショップは日程が決まり次第お伝えします。
教育コンサートへは合唱、弦楽アンサンブルの
メンバーとしてご参加いただけます。
また広くこの企画を支えてくださる方も募っております。
広く市民の皆さまに参加いただけますように募集いたします。
来年の函館メサイア教育コンサートは7月に開催予定です。
主催/函館メサイア教育コンサート実行委員会
※以降の予定は変更される可能性があります。
あらかじめご了承下さいますようお願いいたします。
E2007年3月 ミニ・コンサート
日時・場所未定
「ヘンデル『メサイア』ミニ・コンサート―――
函館メサイア教育コンサートへの参加のお誘い」
入場 無料
演奏者35名
参加者数 不特定多数
◎公共施設(函館市役所・渡島支庁のロビーなど)で7月の教育コンサートに向けて、
演奏、運営に参加する人を公募します。この頃からメサイアの練習も再開します。
「ヘンデル『メサイア』――混声四部合唱音楽の精華」
講師 北海道教育大学教授 三澤寿喜
会場 函館市芸術ホール・ギャラリー
◎日本のヘンデル研究の第一人者である三澤寿喜氏の講演により
混声四部合唱の白眉とされるヘンデル『メサイア』の核心に迫ります。
「函館メサイア2007」教育コンサート
◎実行委員会の設立目的に従い2回目の教育コンサートを行います。
1回目の教育コンサートで聴いてメサイアを知った人、
講演会やワークショップに参加して興味をもたれたさまざまなジャンルの人が演奏・運営面などで参加します。
函館メサイア教育コンサート実行委員会(敬称略) |
実行委員長 |
松原仁(公立はこだて未来大学教授)
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実行副委員長 |
新里光代(函館市教育委員長・北海道教育大学名誉教授)
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実行副委員長 ・音楽監督 |
徳永ふさ子(北海道教育大学非常勤講師)
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監査 |
石崎滋・山英昭(函館市医師会会長)
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事務局
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五十嵐木綿子・上田智子・松代真理子
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書記 |
上田智子
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会計 |
島貫淑子・水戸部聡子
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委員 |
岡和田暁子・小林環・佐藤芳子・森仁美
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無事終了致しました。今後の企画もよろしくお願い致します。
日時
2006年04月16日(日)15時開演
場所
函館市芸術ホール
チケット代
[ 2000円 ]
*学生・障がい者特割
[ 1000円 ]
指揮
徳永ふさ子
合唱
混声合唱団 ハーモニー函館
女声合唱団リベルタ
女声アンサンブル ゲザング・リーベ
函館未来大学合唱団有志・・・ほか
主催
函館メサイア教育コンサート実行委員会 |
*特割り…学生/障がい者と付き添い1名
○お問い合わせ:函館メサイア教育コンサート実行委員会事務局
[電話;080-5583-6832]後藤まで
ソリスト(敬称略 |
ソプラノ |
坂本知栄子、桜庭恵、中島聡美、安福真紀子
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ア ル ト |
上田智子、宮前いずみ
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テノール |
鳥海 寮(東京)
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バ ス |
谷藤英明(函館)
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演奏
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招聘講師・スィクスティーン シルバー ストリングス
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遠藤雄一、執行恒弘、生野正樹、向井 航(4名、東京)
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地元メンバー 函館・メサイア2006オーケストラ(計5名)
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渡邉拓也、高橋嗣、小島正典、菊池誠一、佐藤圭佑
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トランペットT
松野美樹(三重)
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トランペットU
一戸勝充(函館)
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ティンパニー
三浦浩平(函館)
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ポジティフオルガン
石崎 理(函館)
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終了いたしました。
A第1回講演会「近代日本の音楽用語を作った人々
――蘭学者・宇田川榕菴と瀧村小太郎」
2006年7月23日(日) 午後6時30分開始
講師 東京藝術大学音楽学部 助教授 塚原康子
会場 函館市芸術ホール・ギャラリー
◎ 幕末期の日本人がどのように西洋音楽を受け止めていたのかを知ることによって、
私たちが今どのように西洋音楽を捉えているのか、今後どうとらえるべきかを考察します。
終了いたしました。
B2006年9月03日(日) 第2回講演会 午後2時開始予定
「北海道の音楽初めて物語 in 函館」
―「北海道で初めてのコンサート」、「日本初のア・カペラ」他―
講師 前川 公美夫(北海道新聞編集委員)
会場 函館市芸術ホール・ギャラリー
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